尾崎諒馬は瓢箪鯰

1998 第18回横溝正史賞(現横溝正史ミステリ大賞)佳作を受賞しデビュー 思案せり我が暗号 死者の微笑 ブラインド・フォールド

2019年05月

売れなかった作家の一人だけど、角川書店はきちんと作家に対してリスペクトはあったよ売れなかったのはこっちにも責任はあるし……まあ、お金のためだけに書いていたわけではないのだけど…… ...

 ほとんど読まれていないけど、ものすごく個性的な暗号ミステリから、ふと、孤高の対義語として「孤低」という造語が頭に浮かんだ。 なのでググると…… 驚いたことに太宰治が何か書いているようだ。 徒党について 抜粋すると そうして、その所謂「孤高」の人は、やた ...

 エゴサーチしていて、気になったので「文学賞メッタ斬り」大森望・豊崎由美をネットでぽちった。 p166  大森「ほとんど読まれていないけど、1999年の佳作になった尾崎諒馬の『思案せり我が暗号』(19回)とか、ものすごく個性的な暗号ミステリですよ」 と褒めていただ ...

拙作「思案せり我が暗号」で名探偵役の尾崎がプログラムをささっと書くシーン。「エディタじゃなくて、catを使おう」とcatでプログラム書いたりしてますが……。 cat つまり 猫 より先にではなく、より奥に に書いた聡明な(当時)大学生から猫の写真集が送られてきまし ...

奇書というのも褒め言葉ですhttps://twitter.com/junk_land/status/21234899809734656転載しとくとさらに。3作も出してらっしゃるので“一発屋”なんていったら失礼なんですが、個人的に偏愛しまくりの作家さんなので、尾崎諒馬さんをぜひ。特に全編が異様なまでに暗号に淫し ...

綾辻行人対談集「セッション」より、北村薫さんの発言からの抜粋 同じトリックや状況を与えられたとしても、他の人には書けないわけですよ。それぞれがそれぞれの個性を持っている。 それが小説というジャンルの持つ大きさであり深さでしょう。一番大きいのは小説というジ ...

 小川洋子「博士の愛した数式」を読了。 前から気になっていた本だったので……。 オイラーの公式が物語の中で何を意味したのか? よくわからなかったが……。 などと思っていたら……。 志村五郎氏死去 数学者は偉大だ……。 追記) 偉大な数学者を文学は優しく包 ...

 生まれてすみません、というのが、太宰治の言葉でないことは知っていましたが、北村薫さんの「太宰治の辞書」を読んでそのことを改めて認識したところです。 胎児の夢 に書いたように、新人賞の佳作でデビューした程度では、いまだ作家とは言えず、更には生まれたて作家 ...

 より先にではなく、より奥に つらつらと(2) に書いた(当時)聡明な大学生とは未だにメールのやりとりがあるのですが……。 北村薫さんの「太宰治の辞書」の話をしたら…… より先にではなく、より奥に、ですよ、と……。 なるほど うまれてすみません が太宰の言 ...

 ブックオフで北村薫さんの「太宰治の辞書」を買ってきた。 最初の「花火」を読んで「女生徒」を飛ばし、「太宰治の辞書」を読んだ。(「女生徒」読んでる最中)。 花火から抜粋 感性の鋭い明子が、ピエール・ロチを知らないのも、全く不自然ではない。不自然と思うのは ...

思考力を奪ったのは誰か?から抜粋 この詩を読んで、作者の主なメッセージは何かを答えなさい。作者が伝えようとしていることについて、特定の言葉やイメージが重要な役割を果たしている証拠を示すこと。採点基準は、あなたが自分の考えをいかにうまく説明し、それに対する ...

 世間からすれば、僕〇は二流〇〇にさえなれなかったかもしれない。だが、もしも「俺の方が〇〇〇」とのたまう人がいるのなら、一度でいいから〇〇〇〇〇〇〇〇〇ほしいと思った。 世界の景色が一変することを体感してほしいのだ。自分が考えたことで誰も〇〇〇〇恐怖を、 ...

 拙作「思案せり我が暗号」の評価はピンからキリまであるだろう・・・。 ピンからキリまで 単体でのピンは最低の値、キリは最高の値であるが、しかし現在の慣用句の中では元の意味とは逆にピンが最高キリが最低という意味で使う。 ピンであろうと、キリであろうと、「思 ...

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